今回は、1.19アップデートで追加された「フロッグライト」を大量にゲットする簡単なトラップを作っていきたいと思います。
一時間放置の収穫
今回作った装置を一時間放置した結果から見ていきます。
3種類のカエルを3匹ずつ仕込んで1時間稼働させた結果、それぞれ400個ほど集まりました。
普通にサバイバルで使う分には十分な量と言えるので、建築などで使う方は是非作ってみてください!
参考にした動画
ヤタロのゲーム放送局様の動画を参考に制作させていただきました。
それでは実際に作っていきます。
フロッグライト自動回収機の作り方
マグマキューブのスポナーの使用するため、ネザーにある「砦の要塞」通称ピグリン要塞を探してください。
砦の中はピグリンやマグマキューブが湧くので、ピースフルにしから作業することをおススメします。
スポナーの周りをある程度整地します。
整地する際は、スポナーを地面から3マス離して整地しましょう。
上下は3マスずつ、左右は4マスずつ空けた空間を作ります。
スポナーを中心にマグマキューブが湧くスペースを作ります。
スポナーの上には半ブロックを設置して、上側に湧かないようにしておきます。
次に処理層と待機する場所を作ります。
縦6マス、横3マス、奥行2マスでスペースを作ります。
その奥にさらに縦3マス、横3マス、奥行4マスのスペースを作ります。
ここには後でマグマキューブを誘導するためのゴーレムを設置します。
ゴーレムを閉じ込めるためにの柵を作りますが、Java版と統合版でマグマキューブの挙動が違うため若干ですが設置の仕方が変わります。
統合版の場合、半ブロックを上下に設置し、真ん中にトラップドアを設置して立てておきます。
Java版では下側の半ブロックは必要なく、地面にそのままトラップドアを設置して立てておきます。
次にゴーレムの柵の前に処理層を作ります。
縦横3マスに深さ4マスの穴を空けます。
さらに奥側にプレイヤーの待機場所を作ります。
用途によって広げることはできますが、真上にゴーレムがいるので上は3マスまでしか掘らないようにしましょう。
処理層の部分にチェストとホッパーを設置します。
このホッパーの上に直接カエルを置きます。
ホッパーの上を1マス空けて粉雪ブロックを9個分置きます。
ここにマグマキューブを落としてダメージを負わせ、一番小さくなったマグマキューブをカエルが飲み込むことでフロッグライトをドロップします。
カエルを設置してガラスで閉じれば装置の完成です。
カエルを連れてくるために
カエルはバイオームによって色が変わるため、3種類のフロッグライトを得るには、それぞれのバイオームから違う色のカエルを連れてくる必要があります。
サバイバルでの難関はここになると思いますが、めげずに頑張りましょう。
3種類のカエルを用意できたらいよいよ稼働させてみましょう。
Java版、統合版で多少ばらつきはありますが、だいたい一時間放置するとこのくらい集まります。
まとめ
今回は1.19で新たに追加されたカエルを使って、新アイテム「フロッグライト」を大量に入手するための装置を作りました。
見た目がすごくいいライトなのでサバイバル拠点でもどんどん使っていきたいと思います!
他にも木をメインとした建築をいろいろしているので、是非チェックしてみてください↓